読んだ本
「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784798171548
ざっくり内容
本の選び方、本の読み方、本を読んだ後のアウトプットの仕方の3章構成で書かれている。
全編を通してとにかく行動しようぜっていうのが主軸にあると思う。
合う、合わない気にせずに読み始めて、へたっぴでも関係なくアウトプットしていこう。
って感じ。
感想
本屋さんをぶらぶらしていてたまため目に入ったので買った。
常にひよっこエンジニアだと思って生きているので
達人プログラマやプリンシプルオブプログラミングみたいな、基礎を学ぶための基礎みたいなものを好んで買う傾向があるのでその流れで一目惚れして購入。
//本の読み方って誰も教えてくれないから我流だよね。
自分にとって血肉になるだろうなって感じたのは本の選び方をアウトプットの仕方の部分。
特にアウトプットの章で3日後の自分は他人ってところで、これはよくコード書くときに出てくる言葉だと思うんだけど、想定読者を3日後の自分って解釈しても面白いなぁって思った。
本文では3日後の自分に向けて書いたメモレベルのものでも気軽に発信しようぜ、同じように困っている人がいるかも、っていうニュアンスだったんだけどね。
おすすめ度
おすすめ
すらすら読めるからぜひぜひ。