はじめに
本サイトはhugoで運用されている。
気が向いたのでhugoのアップデートをしようとしたら公式ページからdockerでのインストール手順が公式から消えていて
ただアップデートするだけともなかったのでついでにテーマもPaperModからStackへ変更することにした。
*きちんとdockerの更新も止まってた
参考:
基本設定
スターターテンプレートのconfigディレクトリをコピーして上書きしていく。
こちらが設定ドキュメント。
変更項目
config.toml
baseurl
デフォルト : “https://demo.stack.jimmycai.com”
設定値 : “https://hugo.niwanowa.tips/”
ホストしたいとメインをばlanguageCode
デフォルト : “en-us”
設定値 : “ja”
こちら参照。
RFC 5646準拠とのことだけど日本語ドキュメント読んでるし’‘‘ja’‘‘でいいんじゃないでしょうかtitle
デフォルト : “Hugo Theme Stack Starter”
設定値 : “にわのわのブログ”theme
デフォルト : 無し
設定値 : “stack”
スターターテンプレートだと記載してないけどどこでテーマ設定されてるんだ…?
params.toml
mainSections
デフォルト : [“post”]
設定値 : [“posts”]
テーマ移行前がpostsだったのでfavicon
デフォルト : “/favicon.png”
設定値 : “/favicon.ico”
設定例でstatic/favicon.icoだったら/favicon.icoって書いてねって書いてあるけど
空欄のままでも表示されていた。一応書いておけsidebar
- compact
デフォルト : false
設定値 : true
比較
false
true - emoji
デフォルト : “🍥”
設定値 : 無し
こんな感じで好きな絵文字をアイコンの右下に表示できる(画像参考)
なくすこともできる。このサイトはこっち - subtitle
デフォルト : “Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit.”
設定値 : “あんなことやこんなことを”
この部分(赤枠は編集)
- compact
avatar
- src
デフォルト : “img/avatar.png”
設定値 : “twittericon.png”
画像のパスは/assets/{設定値}となる
将来を考えてimgディレクトリを作っておくべきか?
- src
footer
- since
デフォルト : 2020
設定値 : 無し
このサイトの開設年を記載する部分
設定値がintなので設定したくない場合はコメントアウトする。
設定しないとこんな感じ
- since
article
- toc
デフォルト : なし
設定値 : true
サイドバー内に目次を表示する場合はtrueにするらしいけどデフォルトで設定はなくても表示されていた。一応trueにしておく。 - readingTime
デフォルト : true
設定値 : false
タイトルの下に読了時間を表示するかどうか
中身がないことをバラされないためにfalseにしておく。 - license.enabled
デフォルト : true
設定値 : false
記事の下にライセンスを表示する
フッターならtrueにしていた…
- toc
comments
- enabled
デフォルト : true
設定値 : false
ここは僕のサイトだ
- enabled
colorScheme
- toggle : false
- default : “dark”
闇に生きるので
アイコン追加
StackはTabler Iconsの一部をデフォルトで使えるようにしてくれている
旧twitterアイコンは含まれているが現アイコンは含まれていないのかったのでついでに全部のアセットを追加
Githubで公開されているのでsubmodulesで追加したりできそうなんだけどディレクトリ構成がちょいめんどいので直接置いている(技術不足)
フォント変更
デフォルトだと中国語系フォントが設定されているので変更したい
参考
おわりに
とりあえずここまで、タグとかカテゴリーとかをちゃんとするきっかけとしたいのであえてwidgets.homepageはいじらなかった
頑張れ自分